有権者のみなさん
映画「新聞記者」は観たでしょうか?
映画はノンフィクションですが
今日本で何が起こっているのか
事実が赤裸々に描かれています
過去を振り返ってみてください
第二次世界大戦時中、日本は
連日連戦連勝と放送していました
が、実際は当時日本の乏しい資源で
戦う余裕すらなく、アメリカは
降伏しない日本人に戦争を終わらせるため
原爆を投下しました
有名な神風特攻隊は基地外以外の
何物でもありません
20歳前後の今だったら成人式で
ウェイウェイPARARARA
やってるような坊ちゃんが
集団心理で
死なないことは恥
という状態まで精神的に追いやられ
自死したわけです
そんな負け戦に一般市民は
毎日聞かされる連戦連勝の放送で
鬼畜米英
なぞと嘯いて
女性は竹やりなんぞ持ち出し
これで戦闘機を突き落とす
と毎日訓練に励むわけです草草
そして金目のものはゼロ戦の原料として
国民は軍事費のためと貯金を推奨されます
これが今の日本の貯金信仰を産んだ原因です
ちょっと話がそれましたが
日本は戦時中から国民をだますのが得意です
映画新聞記者は
内閣官房と一新聞記者との闘いですが
内閣は国民は何も知らないほうが
バランスがとれるという考えのもと
ネットの自作自演とか余裕でやります
この動画を見て
「こいつやばい奴だな!」
と思うそこのあなたこそ
映画新聞記者を観るべきです
なぜ映画「天気の子」のプロモーションは
たっぷり時間を割いてテレビで
やっているのに映画「新聞記者」の
プロモーションはやらないのでしょうか?
政府は観て欲しくないですよね?
ぼくはシネコンで上映したことだけでも
凄いと思います
こういうぼくらの日常に直接関わってる
ことを政府が情報統制して
余計なことは知らなくていい
イザとなっても我々は困らないから
というのが内閣の人達の発想です
映画の中にこんなセリフがあります
「この国の民主主義は形だけでいい」
こっち側に来たいのなら選挙に出て
上がってきなさて仲間になりなさい
とうのが本音で、トップから
その取り巻きの大臣衆は
国民のことなど考えてません
リップサービスと情報統制に
よる目くらましは国民も
だんだんと分かってきましたが
ネットの情報も国が操作しています
おおっぴらにしているだけ正直かもしれません
民主主義とは名ばかりで実際は
何十年も情報統制されているのが日本です
繰り返し言いますが、有権者の皆さんは
参院選投票前に本作品を観てください
投票率が低いのが国が変わらない原因です
どうせどこ入れても一緒
で投票しないと既得権者ばかりが大きな顔を
する世の中になります
色々な党が切磋琢磨することで
国民の代理人としてより良い政治を目指さないと
廃業に追い込まれるよ!
くらいのプレッシャーをかけないと
ホント日本やばいですよ
それには海外のジャーナルも含め
情報の洪水に触れながら自分の軸を決め
大切な自分の一票を有効に使うことです
ガチで自分の一票で日本は変わります
他国がそれを証明しています
変わらないじゃなく、ぼくらが変えるんです
ぼくらの一票は強力な武器です
皆が投票すれば政権すらかえせます