わくわくが止らない

今日はやっとぼくらしい生き方を

見つけた気がします!

 

いやもっと早くわかっていたの

かもしれません

 

いままでの人生まあまあ稼いで

いた時期もあり

 

また今のようにサラリーマンに

甘んじていてそれなりの

収入のときもあります

 

よくいったんお金のある生活を

すると庶民の生活に戻れない

 

なんて言いますが、ぼく全然

余裕で庶民の生活出来ます

 

なぜなのかなぁ?ってずっと

考えていたのですが

 

結論はぼく稼ぐことによって

自分が潤うことに対してあまり

興味がないのです

 

 

それよりもぼくが誰かに与える

影響がぼくにとって生きがいで

ありもっとも心が落ち着く

ということに気が付きました

 

なので、お金が有ろうが無かろうが

お金を稼ぐことには変わらず

 

自己実現のもっともわかりやすい

方法には人生賭ける価値がないのです

 

どうしてそれに気が付いたのか?

 

今日、近々辞めるやつと今後のこと、

考えていることや資金計画を聴きました

 

最初一緒にやろうと言っていたやつは

腹立たしいくらいただの賑やかしい

でいたが

 

 

彼はさすがに入社したときから

目をかけていただけあって彼のポリシー

は筋が通っているし、そのポリシーと

会社の立ち位置が合わないのも理解できました

 

彼の場合単純に会社が嫌になったわけではなく

会社と自分のベクトルが違っていたのが

会社で働いてみて気が付いたのです

 

 

 

ぼくは前回の反省をふまえて今回は出来るだけ

初期投資とランニングコストを抑える作戦を

考えていましたが、ある意味考えが凝り固まって

いました

 

その解決策の第二案として

ぼくが彼に二毛作営業の提案をしたあと

資金計画やマンパワーなどどのように

考えているのか聞いたところ

 

彼はNPOを立ち上げるとの計画を

持っているとのこと

 

なるほど!

 

NPO自体結構書類手続きは大変ですが

 

大変やりがいあります

 

そしてこれこそ実はぼくが持っていた

人生のやりがいの集大成だったと確信

した瞬間です!

 

霞を食って生きるわけではありませんが

普通に生きていければ贅沢は要りません

 

それよりなにか自分がこの世に生きてきた

証を残せるなら人生においてこれほど

幸せなことがありますか?

 

ロレックスやフェラーリやヴィトンでは

満たされない満足感です

 

彼も欲深い人間ではなく、育ってくる中で

培ってきたポリシーだと思います

 

彼の育ってきた環境はわかりませんが

うちはオヤジが世のため人のために

役立ちたいという人でした

 

やっぱり血は争えないと思います

 

でも今日は自分が生きる途にたどり着いた

喜びでこれから起こることすべてにおいて

わくわくが止りません!!!

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