昨日お話したとおり
初期の計画としては
以下のように考えて
います
1とにかくランニング
コストを抑えること
2支出は極力抑えること
開業時にはいろいろ物入りで
特に多くの人が陥り易い
罠で失敗の最大の原因は
とにかく見栄を張って
自分の実力以上に見栄え
良く始めてしまうこと
どんなに優秀な人が
始めても最初の投資
を回収するまで一定
期間かかり、その間は
毎月固定費は待ったなし
でかかってきます
例えば店舗や事務所を
始めるときですが
今住んでいるところから
スタートするとどのみち
かかる家賃なので
これは固定費として
含まます
どんな大企業でも
スタートアップは
経費をかけないで
小さく小さく初めて
います
例えばそれなりの
規模になった時に
創業者は振り返り
創業時の節約を
噛みしめたりしますが
ある程度の規模になると
新しく入ってくる
スタッフは最初から
その会社がその規模
であたかも存在して
いたかのように錯覚
します
当たり前のことですが
事業には歴史があり
立派な社屋の会社でも
最初はリアカーを
引くところから始めた
なんて話はざらにあります
要はリスクを背負って
そういう仕事を
コツコツできるか
どうかが創業者魂
なのです
そういう泥臭いことが
出来ないならサラリーマン
をやっているほうが
自由はなくても人生は
ぬるいです
ではなんでそんな
イバラの道を歩むのか?
となりますが、
実はお金持ちになりたいから
という人は稀じゃないかな
とぼくは思っています
起業する人は自分が世の中の
役に立つことに喜びを
もち、その仕事が心から
大好きで打ち込めるからこそ
休みもなく、周りから見たら
みっともなく映るどろくささ
すら厭わないのだと思います
今回僕は、過去の失敗から
学べたことはとにかくスタートは
見栄にお金をかけないこと
お金をかけていないつもりでも
固定費はしっかりシミュレーション
し、出来たら初期投資だけで
固定費をかけずに回す方法を
考えること
今回始めて行くにあたって
また失敗する可能性だって
当然あります
その前にちょっとうまく
いっている時期もあるかも
知れません
ただ同じ失敗は二度としないこと!
今回失敗しても腐らないこと!
この二つを肝に銘じ勉強し
行動してゆこうと思います
今回は独り身でなく妻もいます
彼女に苦労かけるのはぼく自身が
赦せません
一生懸命の結果なら別ですが
アホやっての結果は絶対に
やらないよう慎重に動く
つもりです