今日久々に家の予算会議をしたのですが
ウチは夫婦とも似た者同士なのでいわゆる
世間で言われる底辺の家庭になります
なので、通常食費はまとめ買いして冷凍
したり、冷蔵庫の中の整理を定期的に
行ったりして4万円くらいにおさめるべきなので
しょうが、ぼくら二人は食べることが趣味なので
外食と食材には金をかけます
普通の家庭はおそらく住宅ローン・教育費
車の維持費・旅行費含める娯楽費・通信費
服飾費などが優先され、食費は切り詰めて
行くのでしょうけど、うちはそれらは後回しで
まず食べることが優先されます
ですので改善まえで50%前後!
そこで、食費以外のところを見直すようにしました
それで現状37%くらいまで落ちました
恐らく年明けにはもう少し落ちると思います
だがしかしうちはエンゲル係数が高いです
まぁ趣味のお金と思えばエンゲル係数ではなります
ドニーイェンという中国のアクションスターが
居てぼくが好きな俳優の一人で、
おそらく日本での知名度は
低いと思いますが中国では超有名俳優です
※顔を見たことある人も多いのでは?
彼はカンフーを駆使した映画が多いのですが
カンフーの腕前はかなりのレベルで
なぜ日本で人気が出ないのか不思議です
と言ってもぼくも彼を初めて知ったのは
2008年のイップマン序章からで
このお話はあのブルースリーの師匠の
葉問(イップマン)が中国広東省佛山から
香港に出てきて道場を開くところから始まります
ぼく自身ジャッキーやユンピョウより
ブルースリーのファンで、小学生のとき
ブルースリーが死んだニュースを見て
大泣きしたくらいのヒーローだったのです
伝承したのが葉問で彼は武術の師匠にふさわしい
人格者で、ドニーイェンが
そんな彼をうまく演技していました
イップマンの最後に子供のブルースリーが
彼の道場を訪ねるシーンでくすりと笑いました
ドニーイェンをこの映画で好きになり
他の作品も見ましたが全くイメージが違うので
びっくりしました
その後葉問は大ヒットを飛ばし、
シリーズ化するのです
ちなみに葉問には池内博之とか
サモハンキンポーも出演しています
そんな葉問も四作目が出来たらしく
日本での公開が待ち遠しいです
日本では単館上映しかやっていないので
多くの人がこの名作を知らないのだと思います
今日本でカンフー映画は
かつてのブームはないですからね
とにかくドニーイェンは技を繰り出すのが速いので
是非映像で見てもらいたいです
カンフー俳優も最近はアクションものばかりなので
またカンフーブームが来ないかとひそかに思っています
ドニーイェンかっこいい💛
久しぶりにイップマンみようかな