ほぼほぼとか
最近みなさん普通にほぼほぼって使いますが
70以上のお年寄りになると3割以下しか
使用していない事実が判明しました
また、わんちゃんとか今若い子が使っていますが
決してお父さんたちの言う王選手でもなく
また、僕らが使っていたもう一度チャンスがある
ワンチャンではなくて、もっとあいまいに
ひょっとしてとかもしかしてとか
そんなような意味で使われています
ボクはよく爺さん婆さんが若い子の言葉の乱れとか
ぼやいてるのを聴いていつも思うのが
言葉は本来コミュニケーションツールだってこと
なんで世界で英語が共通語になっているのでしょうか?
それは多くの日本人には理解しずらいのですが
英語が簡単な言語だからです
日本語は50音に加え文法も複雑で、きっと
正確な日本語を話せる人はなかなかいないと思います
それにくらべ英語は26文字のアルファベットで
文法も日本語に比べたら簡単です
ではなぜ日本人は英語に対して苦手意識があるのでしょうか?
これはもうthis is a penが諸悪の根源だと思っています
日本の英語教育はコミュニケーションツールとしてではなく
受験英語なんですね
ちなみに今は外国人教師とか入れてもう少し教育方法が
変わってきてるみたいですが、所詮は学問ですので
ネイティブでも国語をきちっと話せない人は
沢山います
なので、今の若い子が使っている言葉は乱れているのではなく
それでコミュニケーションとれてるなら
言葉として正解なのです
ちなみに江戸時代から比べたら今のじーさんばーさんだって
まったく違いますから、その辺棚上げして若い子を批判するのは
だめじぇね?
TIGER魔法瓶プロデュース
la donabeという
魔法瓶で有名なTIGERがプロデュースした
おにぎりレストランのメニューがおもしろい
以下がその数々
企画した人の心意気を是非堪能してください
やがて少年は気づく、それが一かけらの永遠だったということに(メニュー名)
ほろ苦さが教えてくれたのは、朝焼けの完璧な静寂(←メニュー名)
満ち足りた二人だけが知っているそれぞれの秘密(←←メニュー名)
刺激と癒しが結ばれる、幸福な結婚式への参列
大いなるゆるしを受けたものたちのにぎやかな饗宴(←←←これもメニュー名)
TIGERさん、かっこよすぎます