宅建日記(学習9.5時間)
直前期に入ってきて毎日毎日復習ばかり
新しいことを学んでいるときは多くなく
基本忘れないためのルーティンなので
本当に退屈だけど本試験までコンディション
を整えるという意味ではこの退屈な時間
は間違っていないようだ
民法でプラス5点のアドバンテージが欲しい
ところだが民法のふわふわした感じは本当に
掴みづらい
模試でいつも10点以上取れる人は完璧に
理解しているのかな?
あれをパーフェクトで理解しているのは
ただモノじゃないと思う
ぼくとは頭の作りが違うのかセンスが
民法にマッチしているのか?
少なくともぼくは50%くらいしか理解
出来ていないので正解率が安定しない
とにかくつまらない作業なので1時間に一度
休憩を10分挟んでいる
10分以上の休憩をいれるとやる気を
出すまでが大変なので物足りないくらい
で机に戻るようにしている
昼も一時間休憩で済ませとにかく机に
向かうようにすることで勉強を始めるが
集中力が続かない
のっているときは勉強もはかどるが
なんか今日はやる気スイッチが切れた
受験勉強は長距離マラソンと同じなので
息切れしないで最後まで走りぬくことが
合格への確実な道なので
ペースダウンしたり休憩を入れたりして
とにかく走り続ける工夫も必要だ
それにしても本棚に並ぶ宅建の本を見ると
これだけの厚さがある本の全てを頭に
おさめていることを思い試験まで絶対に
記憶を取りこぼしたくないと切に思う
でも膨大過ぎて復習する度に忘れている
ところが見つかりそれが思い出せなかった
ことにいら立ちを覚える
とにかくかったるい作業だが思い出す作業
はこの間だから必要なので毎日毎日退屈でも
試験日までは繰り返しフレッシュな記憶で
試験に臨むしかない