なんとなく生魚か食べたくなって家で手巻き
寿司でもやるかと思ったのですが
ウチの近くですと良い鮮魚が手に入りません
最近はスーパーに入っている鮮魚店とかも有り
割といいネタが入ったりしますが残念ながら
そういう素晴らしい環境ではありません
なぜかウチの近所は某中堅スーパーの独り勝ち
状態でしてはっきりいって使えません
そんなどうしようもない状態の中で妻は一言
「はま寿司でよくない?」
その一言でランチは決まりました
実は最近はま寿司にハマりまして
回転寿司と言えばここしか行ってません
でも日曜日と言うことで多分激込みするだろう
と予想し開店に間に合うように出かけました
到着すると店内はほぼ満席で外まで行列が
出来ていました
予想以上の混みっぷりにたじろぎながらも
整理券を抜きました
妻はトイレに手を洗いに行きました
ぼくは何番目くらいかな?と見ると
ラッキーなことにカウンター席が空いていて
すぐに座れました
やっぱ休日はファミリーが多いのですが
小さい子供連れはボックスシート希望で
なりガラガラ状態でした
早速小生を頼みブリの刺身をとりました
盛り付け逆じゃないか?どうでもいいけど
玉子焼きなんてガラにもないものを注文
アツアツでまあまあ食えました
日本酒を貰い白エビのにぎり
300円でしたが小さく原価が高いのでしょう
定番からトロイワシのにぎり
あさりの酒蒸し
唐揚げを注文ていうか寿司食いに来たのか
飲みに来たのかわかりません
大トロはおっさんにはくどいので炙りで
これで腹膨れるなと思いながらラーメンを注文
案の定お腹がいっぱいになりました
それなのに調子に乗って〆のネギトロ巻
結構お腹の状態がやばいのでお勘定しました
本日は4400円です
はま寿司やっぱ安い
それは銀座あたりの鮨屋とは全く違いますが
一流の寿司屋を知らない人は満足するレベル
かといってぼくが満足しないかというと
全然オッケーなクオリティです
連日お客さんが満員なのも肯けるわけです
膨れたお腹を消費しようという妻の提案で
帰りは家までの3キロを歩きました
ぼくも妻も失業給付受給者ですがこうして
生活出来るのを実感すると思うのが
日本においては仕事を失っても生きていく
には全く支障が無いということです
世の中の人達は税金を搾取する側の洗脳に
より働かないと食べていけないという
悪しき洗脳を刷り込まれています
洗脳しないと民が働かず納税しなくなる
から官はプロパガンダを敷きます
でもそれはまやかしでしかないことが
今のぼくらは実感出来ています
ホリエモンもよく仕事を失っても食べて
イケると言っていますがそのとおりです
消費社会の中でお金に対する洗脳が解けた
人は金持ち脳となると苫米地氏も言います
それは収入の多寡でなく無駄な消費が
減り心が豊かに解脱するということです