なぜぼくらは独立しようと思ったのか?

ぼくらはこれから商売を始めていくにあたり

なぜそのような考えに至ったのか?

 

新型ウイルスによる緊急事態宣言で今多くの

お店が廃業へ追い込まれています

 

この廃業や自殺は多くは政府の判断ミスによる

人災であることは皆認めております

 

なのにその辺は大きくクローズアップされず

感染者の命を優先する姿勢に首をかしげます

 

国家が仮に財政で苦しんでいたとしても無闇に

増税し国民を痛め付けるのは違います

 

経済の主役は国民であり税率を下げ国民が

勤勉に働き豊かになる社会こそ自助なのです

 

政府の求める自助は全く筋違いでこのまま

ですと国民は疲弊する一方でしかありません

 

今まさに何某かの外圧によって国を崩壊させ

ようとしているとしか考えられない状況です

 

今の子供があと30年経ったときに果たして

どのような日本になっているのか?

 

想像するだけでおぞましいです

 

そう思っていてもぼくらはぼくらで今を

生き残っていかなくてはなりません

 

ぼくも妻も贅沢しようとは思っていなく

自分達が納得する生き方をしたいのです

 

 

 

金持ち父さんで有名なロバートキヨサキに

ハメられたとされるビルザンガー氏は

 

ラーニングアネックスという会社を運営

して著名人を講演に招聘していました

 

彼はトランプ氏の大ファンでどうしても

講演に彼を呼びたかったので電話しました

 

最初彼へのオファーは1万ドルでしたが

あっさり却下されました

 

そして金額を釣り上げてゆきとうとう一時間の

講演に100万ドルでオファーしました

 

トランプは当然OKしましたがザンガー氏は

清水の大舞台から飛び降りる覚悟でした

 

その後トランプは電話でこう言いました

 

「もし1万人の聴衆を集めてくれたら

このオファーを受けましょう」

 

ザンガーは100万ドルの資金と1万人の

聴衆を集めなければならないという

事態に直面しました

 

プレッシャーに押しつぶされそうでしたが

この無理難題がのちの彼の人生を大きく

変えました

 

結果3万人以上が集まり100万ドルは

あっさり用意出来てしまいました

 

ドナルドトランプという人は自分がこういう

修羅場を潜る度大きく考え大きく儲けろ!

 

 

 

このスタンスで乗り切って大富豪になり

果ては大統領に上り詰めた人なのです

 

彼は貧しい人にパンを与えませんが

貧しい人に働き口を紹介することで

 

短期的に小さく儲けるのではなく恒久的に

儲ける力を持ってという想いが有ります

 

彼が100万ドルを要求したことや1万人の

聴衆を要望したことにフォーカスすると

 

トランプは強欲で我儘な人だとなります

 

彼の持っている本質的な優しさはぼくには

よく理解できます

 

ぼくら夫婦はトランプのように大きく勝負に

出れずそれが結果のしょぼさに繋がって

いるのですが

 

未来のことは誰もわからないなかで自分が

思ったことは絶対に叶えることが出来ます

 

失敗したらどうしようと思うのは完全に

間違った洗脳でしかありません

 

未来の自分を信じた人だけがご褒美を貰える

ように世の中というものは出来ています

 

国にぶら下がるのでなく国民の努力で国を

発展させてゆくのが本当の自助です

 

政府に求めるのはぶら下がりでなく減税

の強い要望と自らの努力です

 

僕たちは個人レベルで経済を良くして

ゆくことに邁進すべきだと思います

 

それが今行っている小さな一歩だと信じて

ぼくらは日々行動しているわけなのです

 

 

 

 

 

 

 

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