超監視社会の始まり

お隣中国はご存知一党独裁政権なので

トップダウンで何事も物事が早く決まります

 

既に始まっている国民総ランク付け

 

これにより加点・減点というもので

計られ加点はボランディア行為など

 

減点は淡やガムのポイ捨て

 

信用ポイントが高くなると

どんどん便利な生活サービスを利用できます

 

そしてルールを守らない人には

行動が制限されてしまう

 

国が行う飴と鞭の評価システムです

 

旅行の列車などで特等席の購入

高級ホテルなどにおける高額消費

 

高級不動産の購入、旅行・バカンス

 

子供の私立学校への入学

 

高額な保険料を必要とする

保険商品への加入制限などなど

 

社会的信用の一切が格付けされるわけです

 

人の国だと思って

 

そうなんだぁ~

 

って感じですよね?

 

実はぼくらの日本もコロナや

木村花さんイジメ?

やなんかのニュースにまぎれて

 

スーパーシティ法案が強引に通ろうと

しています

 

このスーパーシティ法案自体

言葉を知っている国民は

そんなに多くないはずです

 

と思います

 

少なくとも僕の周りでは

居ませんでした

 

政府の息のかかっていない地方新聞によると

 

スーパーシティ構想の先進モデル

カナダのトロントからgoogleが撤退しました

 

カナダはメディアが取り上げ皆が監視社会

の危機を知ることとなったからです

 

ところが日本ではメディアでそんな

話すらでませんし

 

SNSのトレンドもすぐ消されます(なぜか)

 

 

「スーパーシティ」はAIや

ビッグデータを使い自動運転

キャッシュレス・行政手続きの電子化

 

そしてネット診療・オンライン教育など

 

生活全体をIT化してしまう

「まるごとIT都市」です

 

今断片的にコロナ禍でこれらを国が進めようと

しているのがわかると思います

 

またこれを実現するためには

 

個人情報を全て電子管理する

システム構築が欠かせないのです

 

この個人データを「IT都市」化を進める

企業が自由に使える体制整備も不可欠です

 

(行政・住民・企業・個人)データを管理して

 

それをすべてスーパーシティ都市

構築事業主体に

 

提供できるように

することを目指しています

 

そこに国民主権はあるのか?

 

国は言葉を濁します

 

おいおいこんな法案恐ろしくて

通せないだろ

 

国は5G普及によるスーパーシティの

メリットしか語りません

 

でも裏を返せば超監視超管理社会です

 

国民には主権はありません

 

主権はありませんが政治家に対し声を

届けることは出来ます

 

スーパーシティ法案

今日27日に採決か?と言われています

 

採決されたら911後のアメリカのような

超監視社会の始まりです

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