医者が淘汰される時代

ぼくは近々引越するのですが

持病を患っておりまして

 

もう20年くらいの付き合いに

なるので、当然今回も引っ越しに

伴い紹介状を依頼しました

 

今まで数回転院してますので

紹介状については多少の知識が

あります

 

今かかっているのは所謂街の

診療所でして病院というより

街の爺さん婆さんが日々の

健康管理のために通ったり

 

仕事でちょっとした怪我を

したりとかの患者がほとんどで

結構適当にやっていても

 

とりあえず医師というだけで

勤まってしまうような町医者です

 

ここの院長の診断は本当に適当で

当初転院した頃もろくろく検査

らしい検査もなく、ていうか

そういう設備もないため

 

定期的に血液検査を外注してあとは

薬を処方するしかないような

診療方針でした

 

そんでここの院長は過去に

3か月に一回の問診と処方で

済んでいたのを

 

規定が変わった

 

とかいって2か月に一回の診察に

切り替えられたのが始まりで

 

こっちが患者で素人なのをいいことに

 

適当な嘘を言ってました

 

そして第二の嘘はぼくが狩猟免許を

取得するのに医師の書類が必要なこと

を話すとそれには署名できないと言われました

 

もしかして無免許医師??

 

そして今回とうとう一連の不信感が

確証に変わりました

 

今回転院するので紹介状が欲しいと

言うと、紹介先の病院名を教えろと

言ってきました

 

ぼくはこれから決めるのでまだわからない

というと、それでは書けないと言います

 

ぼくはいままで数回転院しているけど

紹介状に相手の病院名を書かれたことは

一度もないというと

 

法律が変わったので病院名が

ないと紹介状書けないと言います

 

因みに最近法律が変わったのか調べると

そんな事実もなく、例えば外科医担当

とか書けば全然オッケーです

 

なんだこの院長と思い、グーグルで

評判を調べるとあったあった

 

ここの院長は患者と向き合わず態度も横柄

 

 

こういう患者(客)と向き合うことをしない

で自己の利益ばかり考える医者(人)は

自己の利益のために嘘も平気で言います

 

腹が立つので紹介状如きで事を構えませんが

 

医療従事者が嘘をいうのはどうかと思います

医者と患者は信頼関係こそが一番で

 

最近騒がれているPCを向いて診療をする

医者とかも同様ですが、こういう医者は

ペッパー君に仕事を食われていくだろうと

予測できます

 

医者だけでなく接客業もそうですが

とにかく自分の技術の押し付けで

客に向き合わないところはどんどん

淘汰されていくはずです

 

そんなのは医療ロボットや中国みたいに

ロボットの接客で全く問題有りませんからね

 

現実に今現在でも一部は

そういうふうに変わってきています

 

街の診療所だからってそれは例外ではありません

 

ぼくがお店を始めるにあたって提供するもの

の質もそうですが、特に大切にしてゆきたいのは

お客さんに寄り添うというところです

 

今回はいち客(患者)として勉強になりました

 

今回引越にともないこの嘘つき院長と

バイバイ出来て良かったと思います

 

 

 

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