2014年のSTAP細胞騒動を
覚えていますか?
あの時理系女として一躍時の人となった
おぼちゃんこと小保方晴子さんですが
その後のバッシングでペテン師扱いされ
上司の笹井教授は自殺
マスコミが自分らの食い扶持のために
一人の女性を魔女狩りしました
この時に小保方さんは健気にも
目に涙を浮かべこう言いました
「STAP細胞はあります!」
マスコミの常套手段は良く知っているので
ぼくはあまりに彼女が不憫でしたよ
今でも小保方さんは世紀の大ウソつきで
STAP細胞は存在しないと思っている
人も少なくないことでしょう
STAP細胞というのはリンパ球の一種で
小保方さんは偶然それを見つけたのです
血球細胞は万能細胞の一種なので
変化を伴うわけです
小保方さんバッシングにより山中教授は
ips細胞でノーベル章を受章
安倍元首相は10年間で1100億円の
補助金とまで言いました
なので大衆はipsはOK
STAPは偽物となったのです
ところが話は簡単でなくips細胞は
作るときに四か所も遺伝子組み換えを
しています
さらに二種類の細胞増殖抑制酵素を破壊
山中教授の京大チームはips治療の
成功率は0.2%と公表しています
それでも一回の治療費は約2000万もします
ipsで安くだれでも再生治療が可能という
安倍元首相の公約は得意の嘘だったわけです
そして山中教授は小保方さんと同様の
論文捏造が発覚しているのにマスコミは沈黙
天罰が下ったのか眼球網膜の再生ips治療で
ガン化しました
京大チームはパニックになりましたが
マスコミはまたもや沈黙
2019年
ついには安倍政権がips細胞の研究助成の
打ち切りを決定しました
ご存知の方も多いでしょうが
2016年ハーバード大がSTAP細胞の
特許を出願しました
これにより世界各国で20年間の権利独占を
申請しました
この独占権の利権で1%民たちはまたも
ぼろ儲けしました
犠牲となったのは小保方さんでしたが
この一件で彼女の正当性は証明出来ました
このように金で飼われたマスメディアは
時に壮大な嘘を描きます
週刊ポストの9/11号にて
「コロナ脳を感染拡大させた
テレビ局と専門家へ告ぐ」
というタイトルで対談しています
メディアは煽るのが得意です
大衆を一つのベクトルに向けるのに
とても都合がいいのです
世界を仕切っているスーパーリッチは
9割のメディアを牛耳っています
小保方さんのSTAP騒動で
彼女を嘘つきだと信じちゃった人ほど
今回のコロナ騒動に見事に乗せられ
ている様が目に浮かびます
こういう人々を小泉政権以降
B層と呼んでいます