ソフトバンクが当初の読み通り
とうとう赤字に転落しました
ソフトバンクというと
なんとなく一般庶民には
スマホのキャリアという
イメージがありますが
通信事業は確か全体の１％？くらいで
大方は不採算企業を買収することで
投資家からお金を集めやりくり
していると噂のある
とっても怪しげな会社です
というのが一般的なＳＢの
評価となっております
ソフトバンクは台所事情は
結構火の車で自転車操業
買収先を見つけては投資家
から資金を募って辛くも
やりくりしているというのは
有名な話です
に投資している人は
早いうちに引き上げるのが
賢明でしょう
でもＳＢがキャリアの人は
ＮＴＴが救済計画を
かなり前から立てている
らしいのでご安心を
ウィーワークに対し金を突っ込んで
来ましたが投資家の金で繋ぎ援助
する形になっちゃいました
孫さんがウィーワークが不良物件と
認めると投資家が一気に金を引き上げる
ので、それを回避すべく金を突っ込み
続けるわけです
そしてＳＢビジョンファンドの
パートナーが辞任したとのこと
沈みゆく泥船から逃げ出したか？
これらのニュースはブルームバーグ
が元ネタですが、日経とかでは
こういうネタは掴めません
現状ではＳＢ自体結構な額の現金などを
保有しているので
１７兆円の有利子負債はどうするの？
米国の景気が不安定になれば
投資先企業の成長への懸念も高まり
ソフトバンクの業績悪化に
つながる恐れがあると法政大の
真壁教授はおっしゃられています
いづれ難しい舵取りが孫さんに
求められているのは事実で
決して穏やかではありません
