残念な人達

昨日はまたカイロプラティックへ

行ってまいりました

 

昨日でカイロ四回目でしたが

今まで肩こりだと思っていた

のが、今はスッキリしています

 

まだ痺れは残っていますが

先生によると筋膜がはがれてくると

痺れも取れてくるとのこと

 

実際結果を体感していますので

最初は半信半疑でしたが

今は信頼に変わっています

 

カイロプラティックすご!

 

カイロは港区にあるので

そちらへ電車で通っています

 

それで電車で座った隣の男性から

香水の匂い臭いがしてきました

 

思わずうぅっ!となり

移動を考えましたが口呼吸をして

「早く降りろ」と念じておりました

 

かなりドライマウス気味・・・

 

人が臭いと感じるのは

男女ともにあきらかにつけ過ぎ

 

ぼくも20代のころポーチュガル

にハマり、30代は免税店で

いろいろな香水を購入し

愛用しておりましたが

 

気を付けていたのはつけたときに

自分が香らないくらいに抑えること

 

香水は付けたばかりの香りを

トップノートといい、体温と

合わさることで香りが変わってきます

 

通り過ぎたときや近くによったとき

にふわっと香るのが理想です

 

折角いい香りの香水をつけていても

他人が不快になっては費用対効果がありません

 

だいたい香水つけ過ぎな人は

二種類いて

 

①香水初心者

こういう人は香水をつけても

自分で香らないのでついつい

つけ過ぎてしまいます

 

結果自分が良い香りと思った時は

すでに時遅し!

 

他人からは臭さ!と思われて

しまうというオチ

 

②臭いコンプレックス

こちらはご自身で体臭があると

思ってしまって、それを消す

ためにきつめに香水を振って

しまっているパターン

 

①に関しては自己満足の

おこちゃまキャラに多く

自分が良ければオッケーオッケーな人

 

②に関してはコンプレックスの裏返し

 

いづれも得にはなりませんね

 

こういう人達は臭いという

デリケートな問題なので

なかなか注意も出来ません

 

そもそもここ10年ほど思って

いるのが、欧米人と違いアジア人は

体臭が薄いということ

 

食生活や日々のケアで十分臭い対策は

出来るということ

 

香水の発祥地ヨーロッパの気候と

湿気の多いアジアの気候では

 

当然香水のつける量も変わってきます

 

気候が乾燥しているほうが

香水は蒸発しやすいですし

 

そういうところで作られているものを

全く同じ量振りかけてしまうと

 

ありゃりゃ

 

となるわけです

 

というぼくもつけ過ぎて

他の人に不快な思いをさせて

いた時があったはずです

 

香水使いの上級者となるなら

情報化社会ですから

 

つけ方も学んだり、気の置けない身内

などに聴いてみるとか

 

 

 

上手に使っている人はずっと隣に

居たくなるくらいいい香りがします

 

みなさんも基本は体質改善

つけるなら少なく

 

他人からの好感度が上がること

間違いありません

 

 

 

それにしても臭いテロ勘弁ですわ

喫煙者と同じくらいノーサンキューです

 

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