ブランドの概念

日記

 

京都のカフェでシャトレーゼ

ケーキを出していたらしい


シャトレーゼ側は憤慨している

ようだが少し残念に思う

 

街の飲食店の多くは業務スーパーとか

のお店で材料もしくは商品を仕入れて

そのまま提供するところは多い

 

 

シャトレーゼのケーキはカフェに

行く層なら見ればわかるし

カフェか家かの違いでしかない

 

一種の転売ヤーみたいなもんで

A店の商品に珈琲などの付加価値を

付けて販売しているのと同じ

 

カフェに行く客も冷凍ケーキだろうが

なんだろうがそれを承知で行ってるし

雰囲気も含めてなので了承している

 

マスコミとシャトレーゼ側で盛り上げ

世論を扇動している構図が見える

 

シャトレーゼ側は自社の製品がプロに

認められ使われていると思えないのかな

 

なんか既得権を守るアーティストを

思い出して器の小ささを感じてしまう

 

自分の作品が動画サイトにUPされ

認知されることは結局自分の為になる

 

広告費も使わず周知してくれる側に

もう少し向き合っても良くないか?

 

もしカフェで食べたケーキがおいしく

シャトレーゼと知ったら機会があれば

シャトレーゼで買おうとぼくなら思う

 

とはいうけどブランドイメージを守る

ってそんな単純じゃないかも知れない

 

カフェオーナーは中国人らしい

 

香港には出前一丁のアレンジを出す店が

堂々とあったしコピーも多いしブランド

という概念があまり無いのかもしれない

 

業者から仕入れる感覚で洋菓子店で

ケーキを仕入れていたと想像できる

 

メニューとかに()付きでシャトレーゼ

とか入れてたらよかったのかな?

 

版権意識の低い国民だから難しい問題

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