ラーメンが食えない身体

日記

 

歳をとってくると薄味になるのか?

 

若い時はファストフードやカップ

ポテチなどのスナック菓子を食べた

 

酒もよく飲んでいたがあまり食には

気をつかわず食べたいものを好きに

食べる生活をしていた

 

今は食品を購入するときは材料を見て

出来るだけ添加物を避けるよう意識

している

 

砂糖・小麦・油・乳の毒物食品は

残念ながら断つことはできない

 

独身だったらわからないが夫婦の

唯一の趣味が食であり妻との良好

な関係を崩したくない

 

その為毒と知りながらもそれを

断つことで失われる関係より病気に

よる死を選んだ

 

実際小麦粉を食べすぎるとお腹が

張ったり体調が悪くなる

 

グルテンは外に排出されず腸壁に

貼りつくとも聞いている

 

いつか身体に変調が起きたとしても

医者にかからず寿命と諦めるつもり

 

今日は妻のリクエストでつけ麺を

食べに例の店に行ってきた

baouthereal.hatenablog.com

 

開店直ぐに入るとそれから20分で満席

妻は塩、ぼくは醤油をそれぞれ注文した

 

つけ麺はあまり食べた事ないのだが

スープが妙にしょっぱい

 

全粒粉麺が旨いので塩を少量付けて

食べるのが一番おいしかった

 

仕方ないので麺が浸かる昆布水に

スープをレンゲ3杯分入れ食べた

 

低温調理された鶏と豚チャーシュー

鶏は良いけど豚もしょっぱい

 

妻は丁度いいと言う

 

KFCの時もそうだがどうやらぼくは

加齢とともに薄味になったようだ

 

ファストフードやラーメンはとかく

味が濃い目に作られている

 

逆に味が薄いとインパクトに欠け

人気店になるのはむずかしい

 

今は意図的に作られた味より素材が

持つ自然の味で充分満足できる

 

妻が言うにはお義父さんもラーメンは

味が濃いと言っているらしい

 

薄味であることは身体にはやさしい

 

きっと歳をとると身体の負担を減らす

ような機能が働くのかもしれない

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