落ちこぼれの生き方

日記

 

長かった。。。

 

資格試験の為半年に渡る長き闘いは

ようやく終止符を打たれた

 

結果が出るのはまだ先の話

 

きっと受験したことも忘れた頃

結果発表となるだろう

 

合格も不合格も今の自分の実力

 

結果も大事だけど終わった後の

解放感が半端なく心地よい

 

正直ぼくの歳になると資格を生かす

のも難しいかもしれない

 

資格試験は主催者の利権であり社会は

資格より経験によるところが大きい

 

ではなぜ受験したのか?

 

人は自然と変化を避ける習性があるが

敢えて苦難の道を選ぶことで退化を

止めることか出来るがぼくの持論

 

思えば中3のころ

 

3校受けて2校落ちた

 

唯一受かった都立高は偏差値40台の

底辺校だが簡単に入れるところは簡単に

クビになるのは世の摂理

 

その学校はすぐに喫煙でクビになった

 

それから唯一受かったのは運転免許

 

国家試験に至っては全滅した

 

過去問では取れる点も本番では頭が

白くなり答えがあやふやとなる

 

試験慣れしていないのか、受かる人は

コツを会得していてあっさりと受かる

 

ぼくは3桁の割り算で置いて行かれた

落ちこぼれだったので試験は天敵

 

正直勉強を楽しいと思ったことは無い

 

小さい頃死んだ親父に勉強しないと

脳のシワが無くなって豆腐になると

言われたのが今でも残っている

 

ぼくにとって勉強は楽しくはないが

学んで知識が増えることは楽しい

 

あと何年の人生かわからんけど学ぶ

ことで点と点が繋がる時が来る

 

そんなことを想いつつ今日も頭の

筋トレにいそしんでいる

 

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