日記
挨拶ってとても大事
ぼくは実際の仕事中にこの
挨拶をしっかりとすること
これでお客様から沢山の信頼
を得ることが出来ていると
感じることが多々ある
まずは初対面通し相手を全く
知らないところから始まる
その場合やはり第一印象は
明るく笑顔ではっきりと
挨拶をすることで決まる
とぼくは思っている
この初対面の挨拶によって
沢山のお客様と良好な
コミュニケーションを
きずいてきた
それに比例しているのか
は確証はないけど頂ける
チップの金額もけっして
少なくはない
のある学校である親子に
ご乗車いただいた
親御さんは通学経路など
細かく質問されたり学生
の雰囲気の質問など沢山
お話される方だった
ところがご子息が暗い
兎に角挨拶ができない
降りる時も挨拶なし
終始無言を貫いた
こういうキャラだと当然
あまりいい印象は抱かない
客だから?
それは関係無いと思う
社会生活を円滑にするには
まず初対面の挨拶からでは
ないだろうか?
小さい子ならいざ知らず
18歳はもう分別がつく
年齢になっている
少なくともぼくには好印象
を持てない態度だった
ぼくの会社にいる30位の子
がぼくの陰口をたたいている
と噂が回ってきた
暫くは機会もなく放って
置いたのだが和解しようと
一度こちらから挨拶に行った
時、陰に誘導されこう言われた
「いまさら?」
ぼくは最初に挨拶出来なかった
ことを詫びた
これでぼく的にはしこりが
取れたと思っていた
ところがどうもその後もこちら
から挨拶してもシカトが続く
ぼくとしては同じ土俵に上がり
シカトするのは違うと思い
ずっとこちらからの挨拶は
やめずに続けている
別に全ての職場の人から好かれ
ようとは毛頭思っていない
天邪鬼でアクが強く人に
迎合しない性格ゆえ
好き嫌いがはっきりと
別れるキャラだからだ
だけども社会人として例え
苦手な人でも挨拶するのは
当り前のことだと思う
また挨拶しないことで自分の
世界すら狭めていることに
彼は気が付いていない
まだ若いと言ってももう学生
じゃないのだからすこし大人
になって心を開くべきじゃ?
基本人はボタンの掛け違いで
仲良くも不仲にもなる
彼とぼくの関係もなにかの
はずみに融和するかも
知れないのでぼくは引き続き
挨拶することをやめない
いつか彼が大人になったら
きっとくだらない小さな
わだかまりがバカくさく
思えると信じている