日記
京都のMKタクシーという
会社がヒュンダイのEVを
50台購入したとのこと
もともと資源の乏しい日本
は水のように化石燃料を
安く使えない
なのでハイブリッド車など
の技術がどんどん進歩した
超絶厳しいマスキー法
をクリアしたのはホンダ
やトヨタ・日産など
日本国民に低コストの車
を提供したいという技術者
の熱い思いがそこにある
そして今世界各国では
徹底したEV化を急い
でいる
はトヨタが進めるPHV
を目の敵にしている
欧米の自動車メーカーは
トヨタを市場から追放
したくて仕方ない
一方トヨタはEV開発
が遅れたけど結局全て
揃えて完全一位となる
そのトヨタ自動車社長
章男氏はEV化を懸念
している
彼がいうにはEV化に
することでとてつもない
電力が必要になるらしい
MKタクシーがEV車
を導入することは問題
無さそうに思える
まずタクシーは現行でも
ガソリンより安いLPガス
を使っている
石油カルテルが意図的に
原油を止め値段を釣り
上げている
国の補助が無ければガスは
200円になるはずだ
MK社が自社に充電設備を
置き航続距離が長いとされる
アイオニック5を導入する
のは経営的判断として当然
タクシーは恐ろしく利益率
が低い業態なのでやはり
人件費以外のところは極力
下げたいのが本音だ
特にMK社の人件費率や
人材育成費は平均以上
そして燃料代は乗務員持ち
なので抑えることは
必須課題だと思う
もう一つの課題は日本人
の韓国車アレルギーだが
タクシーの利用客は車種
までいちいち見ていない
今後同社が導入を成功
すれば営業車両のEV化
は進むかもしれない
勿論トヨタ車で