心理学でも学んでみる?

ぼくは営業の修業時代

お客様のハートをわしづかみ

にしたいと思い心理学の本

なんぞというものをイッチョ前

に読んでいたりした

 

営業の基本スタンスはお客様と

ラポールを結ぶところから

始まるがこの時第一印象と

その後の態度で心理的に嫌悪感

を持たれるのか

 

はたまたファンになって貰える

のかが大きく分かれてくる

 

ぼくは左側後方のドアからお客様

をお迎えするときは身体を大きく

左後方へひねりお客さまを真正面

から捉え満面の笑顔で爽やかに

我が家へご招待すべく対応する

 

許されるならお名前をお伺い

した後外側からドアを開け

お客様をお迎えする

 

独りよがりかもしれないけど

第一印象は結構大切であると

ぼくは信じたい

 

心理学者で有名なのは夢判断の

カールユング氏で彼の名は

多くの日本人が知っている

 

そしてもう一人がアドラー

ルフレッドアドラー氏は

一般にアドラー心理学として

知られているが実はぼく自身

アドラーについてはあまり

詳しくなかった

 

アドラー心理学はちょっと

つかみどころがない感じで

よくわからなかったので

避けていた

 

休みを利用してアドラー

かみ砕いて物語風にした

こちらを読んでいる

 

 

第一章では自分が出来ている

ことに注目し出来ていない

ところは無視するというもの

 

まさに今の僕の状態

 

ぼくは今毎回の乗務でいつも

もっともっとという気持ちで

お客様を探している

 

休憩する時間すら勿体なく

感じるほど新しい出会いに

飢えた狩人だ

 

売上が低ければもっと回数を

重ねなければと動き回り

 

売上が良ければそれに満足

せずこういう日は運が向いて

いるのでもっと積極的な営業

をしなくてはと動き回る

 

これは出来る事のいくつかが

複合的に作用し結果が出ている

のだと思う

 

僅か1,2個の出来ない事は

一切目もくれず自分が出来る

ところをぐんぐん伸ばすように

することで結果は良くなる

 

こういうこと状態を

 

「ゾーンに入った」とか

「フロー感覚」とか

 

そういう表現をする

 

仕事中の僕はもう

ゴールドディガー

よろしく金脈を

掘り当てる快楽を

常に貪る飢えた

ハンターだ

 

農耕民族のように一か所で

おとなしく待機するのは

ぼくの性に合わない

 

これからもぼくのスタイルを

ブラッシュアップしていき

毎回楽しく仕事を進めたい

 

そして明日への活力今日は

C.C銀座のタルト2種

仕事で疲れて帰ってくる

妻と半分ずつ仲良くシェア

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新製品の白桃と紅ほっぺのタルト

 

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