日記
なんだかんだで接客は楽しい
今日は駅のタクシー乗り場に付けず
ひたすらイオンからの呼び出しに応じて
いたのだけどとんでもない量の買い物を
されたお客様をお乗せしたときなどは
玄関まで荷物を運んだりして大層感謝
されたがこういう瞬間は麻薬のように
止められない
ホント接客業やっててよかったと思う瞬間
よく営業は苦手だという人がいるがぼくに
言わせれば営業は難しくない
ぼくがそうだと言うのではなく一般的に
優れた営業マンは物を売らない
物を売らず自分を売り込む
お客様は物を買っているわけでなく
その人だから買っているということ
例えばぼくの場合接客するときは自分の
利益を考えないでひたすらお客様がどう
されたら喜ぶかに力をそそぐ
以前670~80人いる営業マンの中で
トップを取ったぼくの持論としては
自分のインセンティブを無視してそのお客様
にとってなにが必要なのかを考え提案する
ことで数字は後で付いてくる
瞬間瞬間で自分の利益を計算しなくても
勝手に後から成績は付いてくるし自分の
利益を計算すればお客様は敏感なので
すぐに下心を見抜かれる
今回もタクシー乗務にあたり心がけて
いるのは徹頭徹尾お客様目線で考えること
例えば乗り心地一つとっても気を使い
後ろに乗られているお客様が気分悪く
ならないかを考え運転する
言葉遣いはVIPに対するように
最後は最大限の謝辞を述べるなど
これでもかというくらいやればクレーム
などはほとんど起こらないような気が
この数回の乗務で感じたことだ
後怖いのが暗くなってからの運転
眼鏡は合っていると思うのだがやはり
視野が狭くなり正直細かいところまで
目が行ってないなと感じる
日中得られる情報の6割も得られてない
んじゃないかと思う
何とか無事故無違反で無事一年過ごしたい