日記(学習9時間)
今日は過去問をやってみたがとんでもない
弱点が浮き彫りになってきた
実力的に過去問なら40点以上とれるよう
になってきた感じだが今回失点している
主な原因は問題文の見落としが原因だった
わからない問題は一か所だけだったが
問題が分からないよりタチが悪いのが
問題文の読み落としによる失点だ
一応合格点ではあったが業法と法令制限
で問題文をしっかり読まなかったための
ミスが目立った
流石に今日は個数問題の正誤記入ミス
は注意していたのでそれはなかったが
試験中は緊張も相まっていいつもより
問題がすんなり頭に入ってこない
なので問題の解答精度も心なしか9割位
の気がして付け合わせするまでいつも
ドキドキしている有様
とにかく本試験では緊張による失点が
起こりえるので実力が有っても不合格
になる恐れがあることが判明した
本試験で実力を100%出すように
するにはやはり今から徹底的に問題文
の読み落としがないような訓練を
積み重ねるしかないのだろう
あと得点源と言われる借地借家法や
不動産登記法と区分所有法などは
本当になかなか頭に入ってこない
覚えるところもそれほど多くなく
民法ほどの難解さが無い分多くの
受験生が得点源としてくるところ
なので絶対に失点出来ないところ
課題は多いがあと40日×8時間
320時間で仕上がるのだろうか?
個人的には時間が足りる気が全くない
借地借家法は今朝から耳学で問題を
解いているのだが耳学が役に立った
という実感は一度も感じたことがない
耳学は皆イイと言うが効果あるのか?
なんか隙間時間勉強してます的な
そんなうさん臭さを感じる