過去問を活用法を間違えるな

今日の宅建日記(学習9.5時間)

 

今日はいつも気を使わせている妻への

サービスデーということで彼女の要望

のお店に食事しに行ってきた

 

朝からエクセルで過去解いた試験で

不正解だった科目を可視化してみた

 

やはり3大書面や8種が微妙な結果

 

ここら辺に関してはもう一つ一つ正確

な知識を覚えて行くしかないだろう

 

直前期になってくると多くの受験生が

過去問をぶんぶん回し始めるが棚田先生

によるとそれは全く効果がないらしい

 

要するに過去問に正解するまでの

プロセスを頭で思い出すこと

 

なぜその答えを導き出したのか?

自分の思考を全て反復する事

 

正解不正解ではなく

そのプロセスにどこか間違いが

あったらそれは正解とは言えない

 

その問題については録音したり

スマホで写真に残したりで繰り返す

 

そして第二にその問題カテゴリーの

辺りの知識を出来るだけ思い出す

 

最初は少ないかもしれないが都度

テキストに返ったり動画を見て

足りなかった知識の補完をしていく

 

最後に回答と逆の問題を作成してみる

 

正解肢なら不正解になる問題を自分の

頭の中で作り変えてみる

 

これらの作業は最初は一問やるのに

20分くらいかかるらしいが

 

慣れるとどんどん早くなるとのこと

 

ぼくも慣れている問題ならせいぜい

数十秒くらいの時間で出来る作業だ

 

これからの60日間はこういう知識

の精度を上げる作業がメインとなり

いつもと変わらぬ勉強方法であるが

実はこの方法がなにより最強とのこと

 

少なくともぼくより棚田先生のほうが

数段詳しいので先生のアドバイス

忠実に守りながら直前期を粛々と過ごし

ていこうと思う

 

過去問の量をやり込むことは非効率

 

この言葉をしっかりと忘れないように

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