宅建日記(8.5時間)
今日は夏季特訓講座へ行ってきた
内容は模試を受けて解説
みたいなものを想像していたが実際は違い
お金を払った価値があったと思っている
今日受けた模試は基本過去問からの出題
だったのだけど今年の試験を見据えて
宅建業法と法政制限は全問が個数問題だった
反対に権利関係は易しく感じた
内心結構点取れたと思っていたが自己採点
すると宅建業法は8/20法令制限は5/8
と散々な結果だった
いままで宅建業法と法令制限はそこそこ
点が良かったし自分でも行けると思って
いただけに結構ショックだった
講師曰く問題は点数を上げることでなく
現時点での自分の弱点を気づかせるように
作成したので点数がどうこうでなく
自分の弱点はどこなのかを模試を通し
みつけて今後に役立ててほしい
ようするに今回の模試でぼくの弱点は
問題が理解出来ない訳でなく不注意の
ミスとうろ覚えによる知識の不正確さ
さすがは受験のプロだと思った
結構耳の痛い話もあったが過去問を
まわしているだけの限界がここだろう
土台は出来上がっているのだが細かい
知識が正確でないために間違える
例えば○○超とか○○未満とか
そういうところの正確さがないと
普通の問題だと皆正解するので問題
作成者はあえて突いてくる
ぼくがこれからの2か月で必要なのは
過去問の量をこなすことでなく問題
の意味を理解し正誤の理由を説明できる
勉強のやり方に変えて量より質を
目指して苦手分野を固める作業だ
ずっと独学でやってきたがここで一発
プロにすがっておいてよかったと思う
自分では勉強した気になっていて盲点
に気がつかず結局試験に落ちる未来しか
無かったかもしれないのであと60日
あるなかで現実を知れたのは大きい
今日は精神的に疲れたので明日からは
心機一転で質を伴った学習を始める
じぶんの弱点は知識の曖昧さ
原因が分かったらそれを埋めて行けば
きっと合格も夢ではなくなると思う
結構根性見せないと甘くないから
ここであと60日自分が根性あるか
ぼくが出来るのかわからないけど
人生で一度くらい本気で闘おう