ラックんの日記

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宅建試験1分40秒の壁

宅建の試験は2時間で50問を解きます

 

それぞれ4択式となっていますが

ヤマ勘で当たるほど簡単でないのが

最初に何もわからず問題に挑むと

よくわかります

 

問題を作る側も心得ていてそれっぽい

問題で受験生を網に掛けますので

 

本当に理解していないと正解が出ない

ようになっております

 

なので基本パターンとしてヤマ勘で

解答してもほぼほぼ外れます

 

ただここのところわかってきたのは

大体誘導されそうな問題はその逆を

解答すると正解なことが多いこと

 

でもこの方法は実際有効ではないと

思ってますのでやっぱり実力を

付けないとだめでしょう

 

そしてある程度問題が解けるように

なってきたら今度は時間との闘いに

なってまいります

 

実際2時間で50問×4択で200問

全て解いていくと一問2分以上かけれ

そうですが実際見直しを入れたり

 

権利関係を解く時間を考えると

 

宅建業法や法令制限に関しては

1分40秒から50秒くらいで

解かなくてはならず

 

大体一問25秒くらいです

 

タイマーを25秒にかけ問題を読んで

ちょっとでも詰まるとすぐ過ぎます

 

宅建業法で解き慣れている問題は

一問(4択)解くのに20秒以内で

解けたりするので出来るだけ時間を

稼ぐ作戦も必要となります

 

敬愛する棚田先生によると

 

業法は35分

法令制限15分

税金5分

権利45分

免除科目10分

見直し10分

 

という時間配分らしいです

 

よって業法は一問1分40秒がクリア目標と

なってきますので毎回の過去問では時間を

意識しながら問題ごとにタイマーを使い

 

なおかつ正確に解答できるかが課題と

なってまいります

 

この時間を意識して解答していくのは

レーニングで克服出来るとのことです

 

体力が無くなるため日中外に出ますが

その時に問題と解答解説を倍速で聴き

ながら歩いているのですが

 

雑多なところで集中して聴くのは

これまたいいトレーニングになります

 

今のところ効果は全く未知数ですが

耳に覚えさせるのを続けるのは有効

らしいのでまずはやってみております

 

ただ過去問が理解出来るだけでなく

問題文の独特の言い回しに慣れて

一秒でも早く解答を導き出すという

ところにも注力する必要があります

 

実際に自分が解いたところが簡単だから

かそれほど時間が無い印象は感じません

でしたが本番と家は違うので

 

レーニングはしておくに越したことは

ないと思っています

 

それにしても一日2時間の勉強で受かる

人や80歳のおばあちゃん合格者とか

 

自分で勉強してみて初めて心から尊敬

しかありません

 

今年の年明けは高笑いしていられるの

だろうか?

 

結果がどうであれやれるだけやって

ぶつかるしかありません

 

受験生のように今年は一切の煩悩を捨て

日々学習を続けていきます

 

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