はだしのゲンというお話があります
去年からの疫病によっていつの間にか
マスクをすることが国のスタンダードに
なっていることに気が付いていますか?
誰が強制したわけではありません
政府はただただお願いをしていただけです
ぼくは以前政府が強制しなくても日本は
同調圧力で半強制となると言いました
まさに今現実として起こっていることで
次はワクチン接種がターゲットになります
現行法ではワクチン接種は強制できません
ところが政府がマスクのような手法を使い
ワクチン未接種者の行動制限などをすると
多くの店がそれに従い強制接種のような方向
へ持って行くことは簡単に予測できます
日本と言う国はメディアを信じている人が
世界で最も多い先進国でして
とにかく報道で語られたことはそれが白でも
黒と言って国民を誘導出来る珍しい国なのです
ぼくのまわりの一部はインフルエンザはおろか
コロナワクチンは絶対に打たないと言います
ところが日本の75%はワクチン接種を望んで
いるという統計も出ているのは事実なのです
ぼくからすると本気の本気でなぜワクチンを
望んでいるのか理解出来ないのです
YOUTUBEで妻と見ました
はだしのゲン自体以前から読みたかった漫画
だったのでドラマが見れたのは良かったです
はだしのゲンは広島原爆の描写がグロテスク
だとかそっちのほうがクローズアップされます
実際ぼくもそういう印象だったのですがドラマ
はゲンの父が反戦を訴え非国民扱いされます
今世の中コロナ禍でマスク警察などが問題と
なって非国民扱いされています
当時は戦争によって無駄な命が失われることを
唱えた瞬間捉えられ拷問を受け改心されます
今は流石に拷問などありませんが変わりに
大衆が公開私刑を行います
今の疫病に対し異を唱えようものなら近所
から弾かれ家に物を投げれらたりもします
戦時中は反戦を訴えると投石され近所から
つまはじきにあい子供はいじめられます
日本は戦後70年経ってもそのイデオロギー
は何一つ変わっていないのです
ぼくと妻ははだしのゲンを鑑賞しながら
お互い今のコロナ禍とだぶらせました
そして何とも言えない気分になりもしぼくが
戦時中生きていたならゲンの家族みたいに
近所から非国民と言われ石を投げつけられ
ることは間違いないだろうと思いました
対戦国のアメリカは戦争から生きて帰ると
英雄となり戦闘機が被弾したら脱出します
逃げて帰ることは決して恥ではなく生きて
帰ることこそ国民の本望だったのです
それなのに若き兵隊は特攻などと言う愚かな
行為が国民たるものの使命と洗脳され
総国民が戦争賛美をするという狂気の世界
だったのが戦時中の日本だったわけです
当時の日本を振り返り愚かな過ちだったと
気が付く人は少なくないはずです
ではなぜその過ちに気が付く人が今の怪しい
疫病に対して違和感を持たないのでしょう
いい加減目覚めるべきです
権力者の道具であるメディアを信じ真実を
自分で見ない限り永遠に騙され続けます
マスクを着けてるウチは洒落で済みますが
異物を体内に入れたり消費税という
ペナルティをどんどん増やされるような
実害にいい加減気が付きませんか?