地方過疎化の救世主

度重なる消費税増税や新型コロナの影響で

日本の少子化には歯止めがかかりません

 

そして地方は過疎化高齢化がどんどん進行し

このままだと地方からどんどん壊死していきます

 

人口減少を止める地方での雇用の創出で

自治体が行う企業誘致でも企業は動きません

 

また商店も少数人数では商売になりません

 

これからの日本を支えてゆくのは一次産業

と言われており目端の利く若い人たち

 

もう一次産業をスタートさせています

 

今までは一流企業に就職していれば安定した

暮らしが送れていました

 

ところがそういう時代はとうの昔に過ぎ去って

今の大企業は競争社会となっています

 

親はまだまだ子供を大企業へという甘い期待を

持っている人がほとんどです

 

ところが当の企業では給料以上の成果を

挙げないとただの組織のお荷物となります

 

現実問題としてただ居るだけの給料泥棒は

活きづらくなっているのです

 

そして一流企業ほど居残るのが大変で

一定期間内に昇進出来ないと飛ばされます

 

そしてAIを筆頭にテクノロジーの進歩で

入社時の人気企業が途中で消滅もありえます

 

若く優秀な人はベンチャーを目指しますが

相変わらず日本人は大企業信仰が根強く

 

全ては大企業の高給好待遇とステータス

それに安定経営というバックボーンが

 

子供のいる親の安心材料となっていますが

こういう背景から危機に晒す原因となります

 

今お子さんを抱えている親御さんは破滅に

向かう日本で大変なリスクを背負っています

 

海外の企業は普通に突然クビを宣告されるので

従業員も転職しながら上に向かいます

 

なので今日と同じ明日が待っているという

牧歌的な理想を持っておりません

 

この辺が欠けているのが日本人であり

日本企業のいい意味での家族的なところでした

 

ただそれが崩壊したこれからは若者は自分の

努力でいける職に目を向けるのではないか?

 

それが一次産業なのかもしれません

 

ぼく自身も30年前に今の世相を予測できたか

というとその変化の大きさには驚いています

 

それと同様にこれから30年間生きていると

すると人生計画はち密にならざるを得ません

 

時代の流れや国内外の情勢にはアンテナを張り

日本の将来を予測しながら早めに対策するのは

 

これから堕ちてゆく日本の中で生きてゆくのに

必要な処世術には間違いありません

 

ぼくの言っていることを心配性だと思う人も

きっと居ると思います

 

しかし備えあれば患いなしと言うように

日ごろから構えていれば有事も超えれます

 

ぼくは一次産業に興味がなかったので却下

しましたがこれからの時代お薦めの産業です

 

興味がある人はこれからの時代を生きてゆく

ための選択肢に入れてみては如何でしょう?

 

 

f:id:baouthereal:20210108050301p:plain

 

©Copyright TheRealBaou. All rights reserverd.