一日24時間は全世界の人に平等に
与えられた時間です
この24時間を36時間にし48時間に
出来た人は成功者になれる可能性大です
ぼくは学生時代毎日ただその日が
楽しければいいじゃないかと
だらだら快楽を求めていました
気が付くと新年気が付くと夏
気が付くと冬が来てまた新年
あっという間に一年が過ぎていきます
毎日の積み重ねのなのですが
その毎日が7日過ぎると一週間
それが4回繰り返されると一か月
それの繰り返しで春夏秋冬過ぎてゆきます
意識しないで毎日を生活していると
全く自分が進歩せずむしろ退化して
いたずらに時間だけが過ぎてゆきます
その日一日がどう楽しく生きれるか?
そのために金を稼ぐような毎日の連続
それが当たり前だと思っていましたし
なんら困ったことは無いと信じていました
自分の中でそんな時間の浪費に全く疑問を
持たずだらだらと人生を食いつぶしていました
2005年に渡邊美樹という人に
こういう話をしてもらいました
人生は36000粒の砂時計
一日一粒の砂粒が落ちている状態
そして最後の一粒が落ちると絶命する
だから一粒一粒を意識して生きて欲しい
このような話を貰いました
そのころから自分の人生でお金よりも
時間の方が重要だと思い始めました
どんなに金持ちも貧乏人も平等に時間は
与えられています
成功者はその有限な時間を有効的に
使ってきたわけです
当然毎日が昨日の繰り返しの人は
大きな成功は望めません
ぼく自身成功の定義は金持ちになること
ではなく自分が成功したと思えること
例えば自分の思う通りに自分の人生を
オーガナイズできることや
自ら困難を切り開くことで生きている
実感を感じられることです
サラリーマン時代は同僚に時々聞かれるのが
「お金が有ったら何を買いますか?」
ぼくが時間を買いますというと
???となります
時間は誰もが持っているものなので
その貴重さに気が付かないわけです
でも人生の砂時計は確かに毎日一粒ずつ
落下しています
もし今日が人生最後の日だったら?
その時にあれやっておけばよかったとか
後悔するなら一刻も早く行動してください
人生の最後に後悔して死ぬほど悲しいことは
ありません
人は麻痺する動物なので昨日が無事だと明日も
無事過ごせると錯覚します
今日一日生きる時自分が思い描いた人生像と
一致しているのかは大変重要です
もし人生像とズレているのであれば
即刻行動に移してください
考えて行動するより行動してから軌道修正
するほうが必ず上手くいきます
ぼくも行動しながら軌道修正をしています
とりあえず動き違っていると感じたら
修正をしてゆけばいいだけです
そのためには時間が重要となってきます
人の時間は自分の時間にはなりません
ぼくは今7時間睡眠ですが5時間まで
睡眠時間を削ろうと思っています
一週間で14時間と半日も時間が出来ます
きっとその半日分の時間はぼくにメリットを
もたらしてくれるはずです
ですのでぼくはこれからショートスリーパー
を目指すべくトレーニングします