一部の既得権益層が潤うようになった
失われた30年ですが菅総理になり
アベノミクスが引き継がれるばかりでなく
益々ぼくらは困窮に追いやられるでしょう
ガチで海外移住したいのですが
妻が乗り気じゃないので折衷案で自営で自衛
今は徹底的に無駄が省かれ民間企業により
生活を安く済ませる方法が沢山増えました
消費税も然りですが日本は物価が高いです
大衆の収入が減り消費税が増税され
買い控えが増え結局企業が儲からず
収入に還元されない
こういうスパイラルが出来上がっています
こういうデフレ化では消費税廃止が
セオリーです
消費税を廃止することにより
10万円で9万円しか使えないのが
10万円は10万円使えます
この1万円の差は庶民には小さくなく
消費を活性化させます
そして企業も潤い従業員の収入も増えます
話は戻りますがこんなデフレ下で
冠婚葬祭の形態も変わってきました
ぼくのウチは港区の神宮前と
文京区の小石川にそれぞれ墓があり
それぞれの檀家なのですが
墓地の管理維持料がかかります
それに法事などでお布施も絡みます
これが結構馬鹿にならないのですが
ウチの母親は高齢者で昔ながらの風習に煩い
当然定期的な墓参りやなんかは
真っ先に仕切ります
そして自信の葬儀も蓄えがあるらしく
それを使って盛大にやってくれ
こう言っています
正直なお話母が死んでも家族葬で
小さく済ますと思います
本来盛大に送るとか死んだ人には
関係の無いことで
生きている人達が勝手にやっているだけ
動物界でこんなことありえないですよ
それにそういうパフォーマンス無しで
死んだ人を想っていればいい話
黒装束でぼそぼそしゃべり
葬儀屋や坊さんに金渡し時間を割く
もう令和の時代非合理的です
本来ネットで安い棺桶買って
火葬場で焼いてもらって終了です
お金というのはこの世での価値ですので
生きている人が使うのが正解です
死んだ人の葬儀代で使うのはナンセンス
心の中でお金を残してくれてありがとう
と感謝して送りだせばいいと思います
どうせ相続税がかかります
葬儀代は残したと言いますが
相続する金が残っていたら
税金だけでぼくらが苦労します
本人は死後はすっきりさっぱり
と踏んでいるのでしょうが
事はそううまく運ぶのかと懸念しています
なんにしても家族葬と檀家もぼくらの代で
終わらせます
こんな時代に見栄に出費する余裕は有りません