今回の補正予算案では給付金が
マスコミによって大きく扱われたために
その他の予算が
あまり大きく報道されていませんが
「地域医療構想」のもとに
国民の医療費削減の大義名分で
入院の病床数を減らすというもの
具体的には指定病院を今年の9月までに
削減措置の結論を出させ、補助金を交付
するという施策です
まず病床削減に84億円
そして施設設備事業に560億円
そもそも給付金云々も特別会計から
捻出すればいいだけの話なのに
それを誰も突かないのは、政治家は
第二の石井議員
にはなりたくないんです
今回の緊急事態宣言延長の前に政治家や
知事らは街を見たのか?
自粛という名の同調私刑を
行っていないか?
今回の延長で、廃業者・倒産そして
メディアは言いませんが
自殺者
これらがとんでもない数で増加します
強奪や空き巣などの軽犯罪も増えると思います
また発表される倒産件数には
個人経営店は含まれていません
これらを含めるととんでもない数になります
小規模な会社が一掃されると喜ぶのは
経団連に名を連ねた上場企業です
すなわち外国人投資家たちです
先ほどNPを見ていたら
ピッカーのコメントで赤字国債が
ぼくらの税金に変わるのは間違い
と指摘されていましたが
正解のようで不正解です
国債は国民が国にお金を貸している
というのは間違いありませんが
敵は転んでもただで起きません
巡り巡って巧妙にぼくらから吸い上げる
仕組みになっているはずです
ぼくは頭が悪いので大したことは話せませんが
その辺の仕組みはぼくよりすごい人たちが
沢山調べ話しているはずです
そして福岡市では自衛隊募集対象のうち
1998年生まれの学年と2002年生まれの学年
それぞれのパーソナルデータを自衛隊に提供
除外申請は自己申告でということが
ほんの小さな記事に出ていたらしいですが
ほとんど見落とすと思います
年齢でいうと18歳と22歳という丁度
高卒・大卒の年齢です
要するに就職難のご時世自衛隊が
DMを送るための名簿を作成したいの
だと察します
今回のコロナ禍も日本が意図的に作り上げ
学生の貧困に拍車をかけさらに助け船のように
陸自の就職案内
なんていうオプションもあり得るのでは??
自衛隊は自称後方支援隊ですが、海外では
軍隊とみられております
まぁいくら魔女狩りをしようとも
これ以上の自粛を受けられない
いわゆる「背に腹はかえられない」
人達は営業再開や自粛解除を
自発的に行ったりしそうです
そうでないと本当に「座して死を待つのみ」
になるからです
ぼくとしては早く飲食店再開して欲しいです
最近宅飯ばかりでまったく息抜き出来ません
話を戻しますが、安倍首相と加藤厚労相は
言葉巧みに官僚の作ったシナリオを発表
しておりますが、まったく信用に値しません
国のやることなすことすべて疑心暗鬼です