明日は25日で多くのサラリーマンは
お給料日かと思いますが、4月度は
年に一度のお楽しみ!
通常お勤めしておりますと
健康保険料率
介護保険料率
というのがありまして
この二つが同時期に改定されます
健康保険の料率は各都道府県によって
まちまちなので、別表で確認してください
ぼくの会社があるのは東京なのに本社が埼玉
にあるもんだから上がります
そして介護保険の料率も上がります
40歳以上←これ大事
のぼくたち初老が納めるものでして
40歳以上は無理やり持って行かれる
ものでございます
そもそもの介護保険制度はじーさんばーさん
ばかりの世の中になってから必要となる介護
を充実させて国民で高齢者を支えていこう!
となんとまぁきれいごとのオンパレードな
徴収システムなわけですが
40歳になったら国民は払わなくては
ならない縛りなわけです
そしてぼくらには1号・2号と分別されて
1号は65歳以上
2号は40歳から65歳未満
となります
要するにぼくは何を言いたいかというと
保険制度そのものがだんだんと
維持出来なくなってくるということです
なので、若い人からもそうですが、老人通しで
支え合って行こうという美しい
スローガンなわけです
とかくサラリーマンは手取りばかりに
目がいきがちですが、給与明細にはとっても
大事なデータが隠されています
大体この改定保険料も平成16年から
始まり段階的に上がってきたものです
ぼくは、コロナドクトリンの裏で起こっている
EPA・FTA・TPPの三重苦に
これから国民が苦しめられるのが分かって
いるので、毎日が本当に苦しいのです
FTAに至っては「桜を見る会」や
「沢尻エリカ」などの裏でこそこそ
行っています
すごく平たく言うと
外国資本が自分達の都合が良いように
日本の竹中君とかと都合が良いように
国民の生活を変えることが出来るように
なったということです
日本が、そして日本国民が
これからどんどんクビを絞められ
気が付いたときには手遅れ
ということになるのは間違いないです
残念ですが、みな政治に無関心で
いすぎました
保険料改定も弊害です
国民はこれからどんどん国のきれいごとで
搾取され続けるでしょう