開業に向けて

一連のコロナ騒動で各国が対策として

国民に支給する動きが出ています

 

BBCによるとアメリカに至っては

107兆円規模の現金給付を予定しています

 

これに対しピンときた人は良く日本が見えています

 

今日本では一人12000給付するかとか商品券とか言うのを聞き

 

安倍政権に対し不満を持つ人もいますが

 

それはあまりに事を単純に見過ぎです

 

今の日米関係の構図からいって

アメリカの属国日本が

 

アメリカより買わされているアメリカ国債の額は

100兆円を超えており

今回の支給額と拮抗しています

 

ぼくらの税金がそっくり

 

アメリカ人のコロナ対策に充てられている構図です

 

これに対しぼくらはわずかばかりの

子供だましで矛を収めさせようとされています

 

じつは安倍政権は今

とんでもない追い風です

 

コロナ騒動やオリンピック延期で青息吐息

 

どころか、コロナ騒動により

 

普段だったら簡単に通らないような

とんでも法案をどんどん通せているからです

 

まぁ日本政府は国民のための政府ではなく

 

企業減税や優遇

 

そして円高による株価維持

これらに大量の税金を投入する

 

資本のためにある政府ですからね

 

そんなわけでしこしこと税金をむしり取られる

側にいては人生の集大成として

 

個人的に面白くないので

 

自分で渡す税金をコントロール

出来る立場になろうというのも

開業の動機の一つです

 

 

来年の6月に今のマンションが契約更新となります

 

その時期に職場を去ります

 

今は売りとなる看板メニュー作り

 

店名から売りとなるメニューが決まってくる

のですが、妻の発案で当初から決まっている

 

BOOカフェ🐷

 

これで行きます

 

カフェなんて言っていますが

単純にランチもやっている飲み屋ですね

 

当初からぼくは飲み屋をやりたかったのですが

妻はカフェ推しでした

 

ただカフェは開業後5年で

1/4が廃業に追い込まれます

 

カフェの利益率から言ってなかなか大変なのです

 

そして儲かって札束がっぽがっぽ

 

というオーナーは更に少ないのです

 

こういう厳しい世界でやってゆくより

居酒屋形態にするのがベター

 

ぼくが呑み助なので言っちゃいますが

酒は常習性があります

 

なので、いろいろとマッチングする要素があれば

リピーターとなります

 

ウチの店としては店名のBOOカフェにちなんで

日本全国の名物豚を扱っていきます

 

そして黒板には

 

「今日の産地」

 

みたいに表示してそれに合わせた料理を提供

 

それぞれの養豚場とは定期配送の契約をします

 

豚肉料理ですからもちろんランチでも

提供可能で食材ロス問題も軽減できます

 

酒がライスになるだけです

 

それから昼でも飲める形態

 

そしておすすめの日本酒提供🍶

 

まず昼飲みは今ぼく夜勤を

やっていて思いついたのですが

 

平日はランチばかりでどうしても

腰を据えて飲める店がのんべえタウン

とかに限られます

 

昼から呑めたらなぁと感じたのが理由です

無いなら自分がやっちゃえと

 

そして日本酒です

 

日本酒は数あるお酒のなかでも芸術性が高く

最近は若い杜氏が意欲的に取り組み

 

昔ながらのおっさんの酒から

 

外国人や若い女性も楽しめる

ニューウェーブ系にシフトしだしています

 

店舗のあたりや出店地候補の選択

 

開業資金の件などなど

 

これらがアウトラインで一つ一つを突き詰め

ている段階です

 

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https://airregi.jp/magazine/guide/2938/

もう行動まで(開業ではない)1年半きっています

 

ぼさっとしていては1年半などあっという間に

経ちますので、意識して前進です

 

黙って政府が操られている資本にやられているより

自ら事を起こすしかありません

 

戦後70年の間に140か国くらいの国が

無くなっているように、国なんて結構脆いのです

 

ぼくは海外移住もで現地で開店も

一案と思いますが妻は嫌がりますねぇシミジミ

 

 

 

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