ラックんの日記

ラックんの日々を綴る日記

中小企業は青息吐息

昨日ウチの妻と外で食事をしていて

その時に、妻の職場が常に人を募集

していても全然来ないと言っていました

 

ちなみに昨年の中小企業の倒産は

2018年より微増の8383件

 

そして人手不足が理由での倒産も

過去最多という結果に終わりました

 

ぼくの会社もグループ企業ですが

それでも中小企業でして、はっきり

言って驚くほど薄給です

 

 

アベノミクスは大企業が優遇される

ようになっており

 

中小企業にはお金が回らないのは

いつも話している通り

 

大企業による多額の献金

天下り先の準備などの賜物です

 

そして経団連自体が外国人投資家

に尻尾を握られている団体ですので

 

我々国民をエサに彼らがどんどん

肥え太るわけです

 

そしてとうとう経団連会長と

トヨタ社長がこんなことを言い出しました

 

「日本では終身雇用制度が維持できない

             段階に来ている」

 

「雇用体制の変革が必要」

 

 

現在非正規従業員が4割という状態ですが

 

非正規労働にすることで会社は

経費が安くなりますし

 

雇用保障も無くなりますので

企業側メリットは大きいのです

 

これは株主としては理想でして

レイバーコントロールの賜物です

 

日本がなぜ世界2位になれたのか?

 

そしてなぜ今はランク外の

後進国になってしまったのか?

 

 

もともと終身雇用制度というものがあり

これこそが世界大2位になれた強みだったのです

 

従業員は雇用が企業によって保障されて

いたから35年ローンを組んで家を

買ったり車を買って維持したり

 

少子化抑制のための世帯を持ったり

ということが出来たのです

 

アベノミクスは全く正反対のことを

やっているので、こうなることは

必至なわけです

 

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労働生産性本部発表

 

これが先に述べた終身雇用制度が生かされた

高度経済成長期であったなら

 

たとえ労働生産性が低くても

長時間労働で カバーできましたが

 

現在は少子高齢化の影響で高齢者が増え

 

さらに日本人は海外の人件費より

高いというおまけ付きです

 

わが国の法律は政治家ではなく

企業が都合の良いように作っているので

 

今後も企業優遇の法案がひっそりと作られ

 

我々の生活は楽にならず

海外の金持ちだけがウハウハな

未来が待っているわけです

 

終身雇用の崩壊を経団連(外国人投資家ら)が

明言したということは住宅ローンや

イカーローンなどはもってのほかです

 

HONDAが中古車のサブスクを

打ち出しましたがそれすら若者には

高額と感じるご時世です

 

 

厚労省が出した財政検証ですが

(30年後も経済成長してゆくという前提)

 

これは結構眉唾でしてまず

30年後の数字の根拠がない

 

そしてパートにも年金といいますが

厚生年金は企業の負担増となります

 

パートを沢山使っているのは中小企業

 

ここでも大企業ひいては外国人投資家が

ウマウマならば日本国民がどうなろうと

 

知らねーよ

 

という構図が見て取れます

 

遺伝子組み換えにおける米国企業の

 

「土壌が枯れたら他の国でビジネスを

やればいいじゃない」というスタンスと

似ているところがあります

 

また非現実的なのは

人生100年時代というスローガン

 

保険料は長く払って貰いは遅く

 

少子高齢化により負担増(実質手取減)の

若者の不満を解消しようという

 

その場限りの策で要は高齢者が払った

保険料を若者に回そうというだけです

 

 

1970年代から分かっていたことを

政治家が己の議席確保のために

誰も動かなかった結果がこれです

 

 

 

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