先日Financial Newsにこんな記事が
ありました
ドイツの銀行は大幅な人員削減を
予定しており
その代わりとして行員の一部に
ロボットを活用するとのこと
単純に考えてAI化を進めて
いけば銀行の窓口業務はほぼ
こなせるのは当たり前で
日本の企業は無駄な雇用
を生んでいることは否めません
名の知れた大企業はもちろん
銀行も窓口などの行員は現状
非正規が多く、要するに
ペッパー君がもう少し高度
になればお役御免となるわけです
役所勤めの地方公務員なども
ペッパー君とかタッチパネル
で案内する人が一人居れば
大幅な人件費削減になりますし
土日祝日休、9時から5時とか
ふざけた役所都合の営業時間でなく
24時間対応も可能となり
結果として税金の効率的な
使い方として納税者からも
支持される世の中に変わること
は間違いありません
世の中がロボットだらけに
なったらぼくたちの仕事が
無くなってしまうのにどうやって
食べてくの?
落合陽一などは将来AI化が
進むことで人間が今より働かなく
ても済むと持論を述べています
その昔ローマ時代
力の有ったローマ帝国は
沢山の奴隷(今ならAI)
を使い、一日中遊んでいました
だからテルマエロマエなのです
一般人はのんびりと風呂に入って
いたわけです
将来ロボットがぼくらの代わりに
働くようになると著しく生産性が
上がり、その結果全ての物価が
下がります
なので、会社から貰える賃金も
少ないですが、少ない賃金で
ゆとりのある生活が可能となります
今は黎明期ですので多くの人々が
実感がわかないでしょうが
イメージを膨らませてください
AIがベースとなるインフラ
ロボットがぼくらの代わりに
少しの電気代で24時間365日
働いてくれる世界です