今日から妻(つま)がよめるように
ルビ(ふりがな)をいれます
幣家(ぼくんち)は底辺層(ビンボー)
の庶民(しょみん)なので
お鮨屋さんではなく
回転寿司専門です
うちの妻は意外と子供っぽく
バイキングとかタッチパネル
とかそういうの大好きでして
最初スカイツリーにある
トリトンという
北海道の大変有名な回転寿司に
しようかと思っていたのですが
ふとんカバーとか毛布(もうふ)とか
コインランドリーで洗濯(せんたく)して
そのあと乾燥機(かんそうき)に放り込んで
なかなか乾かなく
トリトンは人気店なので
オープン過ぎると並ぶ可能性(かのうせい)
があり、コンティンジェンシー
プラン(だいがえあん)
の銚子丸にしました
銚子丸はいつも新鮮(しんせん)な
回転寿司を食べている妻が
都内で唯一(ゆいいつ)
気に入っている回転寿司店で
カッパやスシローのような
大衆回転寿司ではなく
いわゆるグルメ回転寿司と
呼ばれるジャンルの店に
なります
オープンが11時でだいたい
それくらいに行ったのですが
すでに客が入っておりしかも
あとからどんどん客が来ました
銚子丸は少しお高めなので
だいたい爺さん婆さんとか
爺さん婆さんにたかる子育て
世代のグループとか
中年夫婦がメインの
客層(きゃくそう)です
若くして子供がいるウチは
いません
もし若くして子供がいて寿司が
食べれるなら
自営業とかエリートとかそういう
感じなので回転なんかきません
多分銀座とか近所のなじみの鮨屋とか
行ってると思います
ぼくも子供の頃は死んだオヤジが
会社経営していたので
鮨屋ばかりで回転は行ったこと
ありませんでした
ていうか、今の回転と違い当時は
カップがかぶせてあり
ネタがかわいてとても食えるしろものでは
なかったのです
今は回転寿司もバカに出来ません
特にあら汁を出している店は
ネタに自信ありです
間違いありません
そんで相変わらずのぼくは
日本酒を頼み
以下のラインナップ
全部じゃないですが
相変わらず食いかけもあります
中トロ炙りじゃないや
ぶりサシ(食いかけ)
が正解!
生タコは握りで
妻曰くいまいち
ぼくはわからなかった
あとは写真撮ってません
久々だったのでガンガン単価が高いの
頼んだら銚子丸で初めて一万円超えました
今までの最高金額が8000円です
でも銀座の鮨屋で食べたら一人3万
で酒は別料金ですからやっぱり安い
まああいつらは8席くらいしかない
ところで勝負しているので
回転寿司とは値段が違いますよね
ぼくら底辺層(ていへんそう)の
夫婦はDINKS(二人しゅうにゅうがあり
こどもがいないウチ)なので
まだいいですが、銀座におまかせ
食べに行こうと思うと金は有りますが
多分に気が引けますね
ぼくもビンボーになったなぁ
それにしてもモンスターアイドルの
クロちゃんキモイ!