今朝ネットニュースを見ていたら
社員が35万人減で派遣などの
非正規が65万人増えたらしく
非正規の比率は歴代最高らしい
というのは韓国の話
でも日本も大なり小なり状況は
変わらず、うちら夫婦は二人とも
正規職員なのでのほほんと
しているが、非正規の人は
穏やかでないはず
みんな生活していくのにお金は必要で
特に才能とか継続的な努力を
出来ない一般人はやっぱり
安定的な源泉を求めるわけです
ところが、先日もお話したとおり
コンビニの店員は結構外国人が増え
お金が必要でも日本人は、出来るだけ
楽で稼げる仕事に就きたいんです
ウチの会社でも20代の若者は
少しでも障害があったり、賃金が
それに見合わないと自分で感じたり
すると他の仕事を探します
ぼくは、自分の考え方として
人生は有限なので自分が合わない
仕事や苦痛なことを生活のために
と割り切って時間の浪費をしないこと
こう思います
よって、辛くても辛抱してずっと
続けることが美徳とも思えませんし
自分が合わないならすぐに方向転換
するのも方法論としては間違って
無い気がします
大体戦後の日本は国民がベクトルを
同方向に向けることで国力を強化
しようという国策のもとに学校教育
が進められてきましたので
一つところで継続することが
社会人としての常識などという
全く個人の権利を棄損しかねない
論法が当たり前のようにまかり通った
常識が、令和になってもまだ続いて
います
でも最近感じているのは40代以上
にこういう傾向がありますが
30代以下は大分新しい発想が
出来るようになってきたかなぁと
感じています
まずは文科省主導で学校教育方針を
画一的重視から個々の能力を引き延ばす
方針の変えるべきだと思います
これは言うは易しですが
実際は簡単ではないはずです
でもこれから日本は国力を高め
世界でもう一度強い日本を
目指すには必須の課題だと感じて
います