ハンドドリップは難しい

今ハンドドリップの練習をしているのですが

簡単なようで難しいのが蒸らしの工程

 

YOUTUBEだと沢山の諸先輩方が

蒸らしは簡単だみたいなことを言います

 

 

人によって淹れ方は多種多様で

実際何が正解かというとそれぞれが

正解と言ったほうが良いと思いました

 

珈琲マイスターが言うには淹れ方は

全体の2割くらいの重要度で

実際おいしいコーヒーを淹れたいなら

豆にこだわれというのが

最適解なようです

 

また、昨日はいろいろなドリップをしてみました

 

同じ豆なのですが挽き方・湯の温度・入れるスピード

などで仕上がりの味が変わってきて面白いです

 

まだまだハンドドリップを始めたばかりで

世の中にはもっともっと詳しい人たちが

沢山います

 

これからコーヒーを提供して代金を頂戴して

いくならおいしいコーヒーの追求は欠かせない

作業になってくると思いますし、その作業は

永遠に終わることのないものとなるはずです

 

 

淹れ方もそうですが行き着くところは豆への

こだわりだと思います

 

豆も最初は焙煎屋さんから仕入れる感じですが

自分の師匠となる豆屋を決め、いろいろ

学んでいったらいいと思っています

 

豆の知識・焙煎の知識・淹れ方の経験

これらが三位一体となりお客様へその時の

最高を提供できるようになるんだと信じて

毎日毎日こだわりつづけることだなと

感じました

 

よくラーメン屋さんが大量の試作を無駄に

するように、昨日は大量のコーヒー豆が

無駄になりました

 

話が戻りますが蒸らしが難しいんですよ

 

一杯作るのと四杯作るのとでもまた違うし

上手く蒸らすには注ぐお湯が多すぎでも

少なすぎでもダメですし、まじめにやるには

数限りない経験が必要ですね

 

昨日はイライラしっぱなしでした

何年か後に笑い話になれるように

コツコツ練習しますわ

 

 

 

ジューシーな餃子が食べたくて

昨日はブログにも書いた通り餃子パーレー

しました

 

久々の自家製餃子はとってもおいしく

一人で12個ずつ食べましたので

お腹いっぱい

 

でもウチの餃子って毎回毎回肉汁が

出ないんです

 

煮凝り入れたりとかああいう反則技を

使わず普通に作って肉汁が出るように

したいのです

 

家は肉が大好きなので当然餃子の餡も

肉肉しいのでそれはそれでOKOK

なのですが、いわゆる噛んだ時に肉汁が

ジュワってならないんですね

 

ネットを見ると具材を混ぜる前に

肉だけしっかりこねるとか

 

キャベツ・白菜はしっかり水分を絞る

となっています

 

とにかくお店のような肉汁溢れる

シズル感たっぷりの餃子が食べたい

 

次はその辺を意識してがっつり旨い

餃子にチャレンジです

 

 

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