サイゼリヤにて

昨日パートナーとミーティング

しました

 

結論を言うと彼は30坪くらいの

スペースでの展開を考えていて

その中で不登校児童が過ごせる

スペースが出来たらと考えて

いました

 

彼がやろうとしていることも

ぼくはよく理解できますし

ゆくゆくは

若い彼が仕切っていくのですから

ぼくが70歳までの役割としては

彼が仕切れるよう土台作りを

サポートしながらのんびりと

カフェ経営をやれるように

と考えています

 

彼はまだ社会人になって間もなく

経営者としての心構えや数字の見方

などまったくわかっていないに

等しく、彼が描く理想の形を作る

前に息切れしてしまうことだけは

年長者としては避けなければなりません

 

まず、山頂を見て一気にそこの

たどりつけるかというとそれは

絶対に無理なのですが、慣れない

起業家はそこを見がちになります

 

特に理想が高い人ほどこの傾向が

ありますが、まずは地固めが必要です 

 

地固めを行っていく過程で想像して

いなかったことも山のように起こります

 

その時にこんなはずではなかった

やらなければよかったと思わない

ようにするには、自分が持っている

強い理念が絶対に必要です

 

理念だけは創業前にしっかりを

決めておくこと

これが大切です

 

あとは今の会社を退職したら

まずは一年くらいは自分らが

やりたいことの土台を作る

作業を行います

 

具体的にはぼくは経営の制度を上げる勉強

彼はバーのオペレーティングの勉強

妻はカフェのオペレーティングの勉強

 

これらを分業し、ミーティングを

重ね、事業精度を上げていくこと

 

同時に学ばせてもらいながらお給料

を貯め資本金を厚くしてゆき事業計画

の再現性を金融機関で確認する

 

必ず開業資金は借りるつもりです

なぜかというと

 

1、自分たちの事業計画の信憑性をプロに

  評価してもらう

 

2、借入実績による金融機関への信頼付け

 

3、余剰資金を持ち、緊急出費に備える

 

この三つがあるからです

 

今から自分がやりたいように自分の人生の

グランドデザインを出来るのでワクワクが

止まりません

 

見えない不安にビビッて現状にあまんじている

のはぼくらしい生き方ではありません

 

このままの人生のほうが未来に対して不安が

大きいです

 

今日と同じ一日が10年後20年後に続いて

いるという根拠のない自信なのか

 

わかっていても手をこまねいているのか?

 

自暴自棄になって後は野となれ山となれで

現状を維持しているのか?

 

そんな人生はこちらからごめんです

自分の人生くらい自分で描いて行きましょうよ!

 

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