今日は一日使って具体的な店舗戦略を
たてるためにお勉強しています
まず時系列であらわしますと
5月に住居付物件の詮索に
入ります
その時街並みや商圏・導線や
客層なども見て十分な検討を
行います
数件見て物件を決めるわけですが
申し込みは出来るのでキープは
申し込みしておきます
そして6月に申し込みと退職願
そして7月の15日を最終日と
して有給消化でそれから引っ越しに入ります
当然家賃の交渉もします
その時大家さんに一階店舗
部分をスペース貸ししたい
なぜならば店舗でカフェを
やりたいのだがノウハウが
ないので店舗を貸す人の
もとで無料で手伝わせて
貰いながら修行をしたい
そこで大家さんが快諾したら
そのままですし、渋ったら
また貸しの10%を家賃の
乗せて払う旨で合意するよう
交渉しようと思っています
ここが大事ですが、最初に
賃料の交渉をしますが
もしここで断られた場合
大家さんは一度断ったという
引け目から次の要求をことわり
ずらくなるという返報性の法則を
利用しようと思っています
だめならその時はその時です
引越をしたらまずは住居に店舗
スペースが付く形になるので
極端な話
店をやろうがやるまいが
毎月の家賃は変わりません
なので開業までには近所のさらなる
リサーチと事業計画、資金集めや
内装などをやります
その間収入は途切れるので
内装が出来るまでくらいは
短期バイトも視野に入れています
あとはオープンしたら
高齢者向けにスマホの使い方を
教えようと計画しています
高齢者はスマホの使い方すぐ
忘れます
何度聴いても忘れるので
いちいち店舗に聴きに行くの
が気が引けるのと面倒なのが
出てきます
また身内は意外と会わなかったり
めんどくさいので教えなかったり
が少なくありません
なので店に気楽に聞きにこれる
よう仕向けようと思っています
もちろん無料です
その時に
「こんど喫茶店やろうと
思っていてコーヒーの練習
しているんで今淹れますね」
と無料でコーヒーをふるまいます
これは広告宣伝費と割り切ります
例えばご近所にママ友が多かったら
子供のランチはお母さんランチに
無料で付ける(スマイルポテトとか
ミニハンバーグとかは原価が安い)
これも広告宣伝
ティーンエイジャーが多かったら
タピオカとか映える商品の開発
このようにその地域にあった
商品構成を考えてからオープン
しようと思っています
とにかく焦っても仕方ないですし
ぼくら夫婦の目的は金儲けでなく
誰にも縛られない自由な生活です
から、それができれば小さなお店
を維持してゆくだけで万々歳です
とにかく10%は廃業すると
言われている飲食店ですから
慎重を期してかかるつもりです
これからが勉強そして実践です
ところで今日作った堂島ロール
のスポンジ一回目ですが
ジーザス!
オーブンの火加減で焦げました(笑)
二回目はなんとか成功